泌尿器科前立腺肥大症・前立腺がん・過活動膀胱・尿失禁・尿路結石・膀胱炎・性感染症

以下の症状でお悩みの方

  • 包茎
  • 排尿痛
  • 性病
  • 尿道炎
  • 膀胱癌

前立腺肥大症

 この病気は中年以降の男性の病気で、「排尿障害」が主で「夜尿頻尿」や「排尿困難」でくる患者さんが大半です。夜間の排尿が3〜4回ある人は病的と考えていいでしょう。(夜尿頻尿)
 前立腺肥大が進行すると、尿がもれて出てきたり(奇異性尿失禁)、膀胱機能が低下し尿がまったくでなくなったりもします。それを放置しとくと腎不全になることもあります。
 「排尿障害」だからといって前立腺肥大症と決め付けるわけにはいきません。そのほか、前立腺が腫れていなくても膀胱頸部が狭くなったり硬くなったりしても起きますし、糖尿病などによる神経症害があっても排尿障害は出ます。また、前立腺ガンでも同じ障害が出ますので、専門の泌尿器科にみてもらうことをおすすめします。

前立腺がん

 前立腺がんの初期には自覚症状がほとんどありません。 ですから、尿の出が悪い、腰が痛い、などの症状が出た時には、すでにがんが進行や転移をしている場合があるという怖い病気なのです。
 しかし、早期のがんであれば、治療の選択肢も広く、完全に治療させることも可能ですので、自覚症状がなくても、早期に発見できる簡単な血液検査を定期的に行なうことが非常に重要です。

過活動膀胱

 急におしっこがしたくなり、もれそうになる、おしっこをする回数が多い(1日8回以上、夜寝ている間にトイレのため1回以上起きる)、頻尿、トイレに行くまでがまんができずにおしっこが漏れてしまう、切迫性尿失禁といったような症状があるものを過活動膀胱といいます。
 命にかかわるような病気ではありませんが、日常生活のなかでとても困るものです。
 薬物療法と膀胱訓練で改善されます。

尿失禁

 尿を膀胱内に保っておく筋肉(括約筋)の障害によって、自分の意志に反して尿が体外に出てしまう状態を言います。(括約筋が正常でも起きる場合が有ります。)
 これは、尿道が男性よりも短い女性の方が多い症状です。
 出産を経験した女性が、セキやクシャミで尿がもれてしまうことがあります。これは、「腹圧生尿失禁」といい出産時に括約筋がゆるんでしまうため起こる症状です。
 これ以外にもさまざまな疾患によって尿失禁はおきます。失禁よりもまず根本原因となる疾患が何かを明らかにして、その治療をするのが先決だと思います。

尿路結石

 結石が腎臓内にあるときは無症状のことが多い。結石が尿管内に嵌頓(カントン)すると、疼痛が起こる。この場合の痛みは、第12肋骨下方より臍部に向かって広がることが多い。疝痛発作時には悪寒、嘔吐を伴い、結石が尿管に下降してくると、痛みは側腹部より下腹部に放散する。男性では睾丸痛、女性では外陰部の痛みを訴えることもある。疼痛の持続時間も発作的、間欠的、持続的といろいろである。結石が膀胱璧に達すると残尿感、頻尿などの膀胱刺激症状が生ずる。結石が膀胱内に下降すると、背部痛は消失する。排尿時に尿道に結石がつまると、排尿時痛、排尿困難が起こる。
 尿路結石は顕微鏡的血尿があり、健康診断で偶然に指摘され、精査中に結石が発見されることも多い。
 尿路結石は再発しやすい。3年で約30%が再発している。

膀胱炎

特に女性に起こる膀胱炎で細菌が膀胱の中に進入し、増殖して発症します。排尿痛、頻尿、尿の混濁、残尿感、下腹部の不快感、下腹部痛血尿などもみられます。


性病

 性行為を介して感染する疾患の総称です。
 男性では淋菌やクラミジアが原因でおこる尿道炎、ウィルスが原因でおこる性器ヘルペスや尖圭コンジローム、その他、毛じらみや梅毒などがあります。 エイズもSTDのひとつです。
 男性のSTDは80%以上が尿道炎です。 尿道炎の大部分は淋菌とクラミジアが原因となります。同時に両方にかかる場合もあります。オーラルセックスでも感染します。
 女性はクラミジアに感染してもほとんど症状がないため、一般女性の間にもクラミジアは浸透しています。一般女性だから安全ということはありません。
 淋菌性尿道炎、クラミジア性尿道炎は早期診断、早期治療によって確実に治る病気です。早めに病院で性病検査をする必要があります。
 STDは予防できる病気です。 コンドームをセックスの最初から使用する。 オーラルセックスの場合にも使用することです。

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